横浜駅きた西口歯科:院内感染対策について⑥

こんにちは。

横浜駅きた西口歯科 院長の清水勇策です。

前回、医療現場のみならず日常生活においても感染予防の基本は「手洗い」ということをお話ししました。

今回は私なりに気づき院内で取り組み始めたことをお伝えします。

院内における交差感染を防ぐために取り組むべき次の基本、それは「整理整頓」です。

これがなぜ感染対策になるのでしょうか。

感染拡大を防ぐという点では私どもが皆さんにご迷惑をかけないよう「自分が感染しない」ために歯科で問題にされやすい飛沫を吸い込まないことも大事です。

しかし、飛沫が付着して汚染したものを知らずに手で触れ、さらにいろんなところを触れることで汚染が拡大していくリスクも考慮しなければいけません。

だからこそ「手洗い」が大切になるのですが、汚染面を綺麗にすることも重要です。

 

この時、物が沢山置いてあったり部屋の作りが複雑だったりすると清拭自体が困難になります。

そのため、当院では整理整頓にも取り組み始めました。

シンプルな構造が一番清潔を維持しやすいと考えております。

もともと清掃性を考慮しクリニックは極力面を揃え直線的になるように設計したのですが、ものに溢れてしまうと効果が減ってしまいます。
そのため横浜駅きた西口歯科では清掃しやすさを確保するためユニット周りも含め余計なものがない状態を作っています。

また、清掃時に使用する消毒剤が各種菌、ウィルスに有効であることが重要です。

当院でユニットなどの清掃時に使用している消毒剤は先にお話しましたヨーロッパ規格認定品です。

HIVや肝炎ウィルス、各種真菌、細菌にも幅広く有効であることが確認されています。

今回問題になっているコロナウィルスにも有効であることが追加実験によって確認されています。

ハードまで含めて全てを統一するのは難しいのですが一つの規格、ガイドラインを軸に取り組むと考え方や取り組みがブレにくくなり、とても勉強になるなと感じております。

治療と同様、残念ながら私共に「完全」を生み出すことはできません。

しかし、「リスクを下げる」ことはできます。

スタッフとともに「少しでも良くなる」を積み上げていきたいと思います。

 

コロナウィルス感染拡大の影響を踏まえ、自己判断で受診を延期される方が見受けられます。

当院では院内感染予防により力を入れてまいります。

延期しても大丈夫なのかを自己判断せず、まずはご確認いただけると安心です。

ご不安なことがありましたらいつでもご連絡ください。

 

横浜駅きた西口歯科

清水勇策

清水 勇策 院長

■この記事の監修者

清水 勇策 院長

経歴
  • 平成22年 神奈川歯科大学卒業
  • 平成23年 神奈川歯科大学付属病院にて研修医4ヶ月
  • 平成23年 県内歯科医院にて研修8ヶ月
  • 平成24年 東京医科歯科大学歯周病科 入局
  • 平成24年 都内歯科医院にて非常勤勤務
  • 平成27年 港南区 横浜デンタルオフィス 勤務
  • 令和元年 神奈川区 横浜駅きた西口歯科 開業
所属・所属勉強会
  • 日本歯周病学会 認定医取得 (専門医資格習得のため継続して専門機関との連携を取っております)
  • 日本顕微鏡歯科学会
  • 日本口腔インプラント学会
  • 日本歯内療法学会
  • NPO法人「科学的なむし歯・歯周病予防を推進する会」 Promoting Scientific Assessment in Prevention of Tooth Decay and Gum Disease(PSAP)
  • 神奈川区歯科医師会(学術理事)
  • インプラント勉強会:Hong Connect
  • AFD(The academy of future dentistry)
  • 【特定非営利活動法人 日本歯周病学会】指定研修機関 寺子屋塾

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