横浜駅きた西口歯科:院内感染対策について まとめ

こんにちは。

横浜駅きた西口歯科 院長の清水勇策です。

コロナウィルス感染による緊急事態宣言が解除されましたね。

前回まで院内感染対策について連載させて頂きました。

今回の取り組みでは、スタッフ、患者さん双方を感染から守るというコンセプトから主にRKIガイドラインを参考にさせて頂きました。

歯科では特に唾液と血液が媒体となり汚染、そして感染に至るリスクがあります。

このリスクをコントロールするために

1:汚染を拡大させない

2:消毒、滅菌体制を整える

という大きな2つのポイントを意識していく必要があることがわかりました。

このポイントから細かく派生していくのですが、効率化、簡略化した方が良い部分と追加すべきことが明確になりました。

今後は院内業務の改善したら都度、紹介させて頂けたらと思います。

次回より新たな連載を開始していまいります。

今後とも横浜駅きた西口歯科と当ブログをよろしくお願い致します。

横浜駅きた西口歯科

清水勇策

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